限界しりとりのコツは？攻略・必勝法を東大生が解説

今日はQuizKnock（クイズノック）が8/20にリリースした待望のiOSアプリ、『限界しりとりmobile』を解説、攻略していきたいと思います！誰でも東大王のようなプレイが可能になる必勝法も紹介していきたいと思います！

（8/21 02:00 現在サーバの調子が悪くランダムマッチモードでは遊べないようです。フレンド対戦はできる模様なので復旧を待ちましょう）

→復旧したようです！8/21 12:00

ルール確認

基本的なルールは以下のようになります。（アプリ内の説明より抜粋）

・指定された文字数のワードでしりとりを行う。

・文字数は2から8を使用。

・8+ は8文字以上であればよい。

・持ち時間はひとり2分。

・濁点半濁点は付け外し出来ない。

・長音は一文字に数え、長音で終わる場合はその前の文字で続ける。

・小さい文字も一文字に数え、小さい文字で終わる場合はその文字で続ける。(例:しちゅー→ゆ)

・入力はすべてひらがなで。

加えて頭に入れておくべきなのが

・レートによって出てくる文字数が違う

(D帯は2-6文字しか出現せず、ランクが上がると、7文字、８文字が出現するようになります。)

追記（8/21 20:00）　D帯でも7,8文字は出現するようです。ランクごとの出現率頻度の違いは不明です。

ということです。ポイントは

文字数はランダムで決まる模様（？）
通る語句、通らない語句がある
ひらがなでないといけない（重要）
入力スピードが勝敗を左右（最重要）

①は運要素が強いということですね。難しい語彙を使うと相手に多い文字数が選ばれやすいという噂もありますが、まだ検証はされていません。

②しりとりで一番揉めるのは「どの語句はアリでどの語句はアウトなのか」ということだと思います。

このゲームの使用可能語彙は何に準拠しているかまだわかりませんが、通常のしりとりで禁止されることもある「名詞の名詞」や「形容詞」「副詞」は割と通る傾向があります。どうしても思いつかない時は入力してみるのも一興でしょう。語句をクリックするとグーグル検索に飛ばされることから、広辞苑などの辞書の掲載語彙ではなく、検索エンジンのヒット数やWikipediaから使用可能語彙を持ってきているのかもしれません。

③は変換してはいけないということです。それで？と思うかもしれませんが、ついいつもの癖で予測変換を押してしまいがちです。耐えるか、iPhoneの設定から予測変換を切ってしまいましょう。

④が一番勝敗を分ける要素といっても過言ではないです。キーボード入力をしている人、トグル式で入力している人は今すぐフリック入力を覚えましょう。このゲームだけではなく、私生活でも役に立ちます。